夢について本気出して考えてみた
PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary “ALL TIME SINGLES”
- アーティスト: ポルノグラフィティ
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テレビでマシュマロをヨーグルトにつけたら美味しいスイーツができると知り、それを同期に教えたら「OLか!」と言われました。
伊藤ホマレです。
最近放送作家の夢を半分諦めてるわけですが、そもそもなんで放送作家を目指していたのかを過去を遡って考えてみました。
小学生から中学生まではうっすらと芸人になりたいと思ってました。その理由は自分が物心ついた頃から親がよく喧嘩していて、それを現実逃避するようにテレビをよく見ていたからです。(その後離婚します)
でもそんな夢を親に言えないまま中3の秋が来ました。
その結果、「パソコン触るのが好きだから商業高校に行きたい」
「でも商業科は女子が行くところだから工業高校にしなさい。」
と先生にいわれ、推薦で工業高校に進学します。
そこで電気科に入り電気工事士の資格とったのでそのまま電気工事士に就職しようと思いますましたが、「大工みたいな仕事だから向いてないよ」と親に反対を受けて結局地元の電気工事と何も関係ない工場に就職します。
でも結局向いてなく、10ヶ月で辞めちゃいます。
辞めたあと、ゼロから何をしたいかを考えて、芸人になる道を探したところに放送作家という道を見つけます。
ワタナベコメディスクールという放送作家の学校をネットで見つけてすぐに、夜行バスに乗って説明会に参加します。
説明会に参加したのちすぐにスクールに入学しようと親に相談しますが猛反対。
なので一旦放送作家の夢を諦めて地元で上京できるくらいを貯金ををするため職安に通いまくります。
基本的に書類選考で落とされ、たまの面接資格があってもその場で落とされる日々。それを相談した友達に「元気されあればどこでも受かるって」と言われ、空元気を出しまくり面接に受かったのがカメラアシスタントの仕事でした。
少しでもテレビの仕事がしたいと思い決めたのですが、テレビの仕事は番組の中身を作る制作サイドとそれを形にする技術サイドがあり、サッカーでいうDFとFWくらい違います。放送作家は制作サイドでカメラアシスタントは技術サイドなのでみんなから軽く反対を受けました。
そして3年間で100万円を貯めて上京と入学をします。
入学してからの話は他の記事をご覧ください。
結局何がいいたいのかというと。夢は速く見つけて速く実現したほうがいいということです。
僕は中学に入学してから工場を辞めるまで将来の夢をはっきりと思い描けてませんでした。
もっとはやく夢を見出せたら名門の大学に通ってたと思います。
これを読んでるみなさんももっとはやく夢を探してください。
後半ガス欠しました。ではでは