伊藤ホマレのブログ

放送作家の伊藤ホマレです。

彼女が欲しかったパート2

昨日の続きから、

高校を卒業してそのまま地元の工場に就職してやめた。今度気が向いたら話す。

そして1からやりたいことを考え、放送作家になりたいと考えた自分は名古屋でカメラアシスタントになった。

入った時は人が多かったからシフトがガラガラそしてやめる頃には月に5日くらいしか休みない環境だったからまあ過酷。

入ってすぐは接してくれる女性の先輩にすぐに恋してしまうくらい情緒が危なかった。

情緒が危険なまま入って2週間で女性の先輩3人と自分1人で出張に行くんだからまあ情緒がブレイク仕掛けたよね。

そんなある日学生の後輩でタイプの子が入ってきた。しかも帰りの電車がほぼ同じ、そこで仕事終わりに名駅で一緒にラーメン食べにいった。なんか相性はいいなぁとおもってたけど早めに辞めちゃった。今となっては言いよってこられて嫌だっんたんだろうな。いい恋させてもらったよ。

いろいろがんばって情緒も女性不信も直したけどまだ彼女はできなかった。

人に好かれるってなんなんだろう?